top of page
iStock-535455441.jpg

​AUSTRALIA

オーストラリアへ渡航する際は、渡航者の国籍、渡航目的、滞在期間に応じて、事前にビザまたは電子渡航認証(ETAS)の取得が必要です。観光や短期商用などの目的で渡航する場合でも、事前手続きなしでの入国は認められていません。必要な制度は個々の条件によって異なるため、渡航計画を立てる段階で、どの手続きが求められるかを確認することが重要です。

ビザと電子渡航認証の比較

オーストラリア渡航にあたり、ビザと電子渡航認証のどちらが適しているかは、主に以下の点で判断されます。

  • 渡航目的が観光・短期商用か、就労・留学・長期滞在か

  • 予定している滞在期間

  • 渡航者の国籍がETASの対象であるか

短期滞在でETASの対象となる場合は電子渡航認証が利用できることがありますが、それ以外の場合は目的に応じたビザの取得が必要となります。

iStock-1492035119.jpg

ビザ

オーストラリアのビザは、就労、留学、家族滞在、長期滞在など、渡航目的に応じて複数の種類が用意されています。ビザの種類によって、申請条件、必要書類、審査期間、滞在可能期間は大きく異なります。観光目的であっても、滞在期間や条件によってはビザが必要となる場合があります。渡航目的に合ったビザを選択し、余裕をもって準備を進めることが重要です。

iStock-1153690798.jpg

電子渡航認証“ETAS”

電子渡航認証(ETAS)は、観光や短期商用などの目的でオーストラリアへ短期間渡航する一部の国・地域の渡航者を対象とした制度です。ETASは事前渡航認証であり、承認されるとパスポート情報と電子的に紐づけられます。ETASはオーストラリア政府が提供する公式アプリを通じてのみ申請可能で、ウェブサイトからの申請はできません。

ビザや電子渡航認証を取得していても、入国が自動的に保証されるものではありません。入国の可否や滞在条件の最終判断は、入国時にオーストラリア政府当局によって行われます。また、制度や要件は予告なく変更される場合があるため、渡航前には必ず最新の公式情報を確認することが重要です。

ビザとは

オーストラリアのビザには多くの種類があり、渡航目的や滞在条件によって求められる内容が異なります。

以下では、その中でも代表的なビザについて概要を紹介します。

観光ビザ / Visitor visa

観光、親族訪問、短期の非就労活動などを目的とする場合に利用されるビザです。滞在可能期間は、申請内容や審査結果により、最長3か月、6か月、または12か月のいずれかが認められることがあります。原則として就労は認められていません。

学生ビザ / Student visa

語学学校や大学など、オーストラリア国内の教育機関で学ぶ場合に必要なビザです。滞在期間は、在籍するコースの期間に応じて設定され、一定の条件下で就労が認められる場合があります。

就労ビザ / Temporary work visa

オーストラリアでの就労を目的とする場合に必要となるビザで、雇用主からのスポンサーシップが求められるケースがあります。ビザの種類によって滞在期間は異なり、数か月から数年単位で設定されることがあります。就労内容や職種、契約条件などが審査対象となります。

家族・長期滞在向けビザ

オーストラリア在住者の家族として滞在する場合や、長期的な居住を目的とするビザも用意されています。これらのビザは審査項目が多く、申請から結果が出るまでに時間を要することが一般的です。

ビザ利用に関する注意点

オーストラリアのビザ制度は非常に細分化されており、同じ名称でも「一時滞在用」「永住用」「地域限定」など複数の区分が存在します。また、申請条件・滞在可能期間・就労可否・更新可否はビザごとに大きく異なります。
制度は随時変更・統合・廃止されることがあるため、申請前には必ず最新の公式情報を確認する必要があります。なお、いずれのビザを取得していても、入国の最終判断は入国時に政府当局によって行われます。

iStock-1153690798.jpg

電子渡航認証“ETAS”とは

電子渡航認証(ETAS:Electronic Travel Authority)は、オーストラリアへ渡航する一部の国・地域の渡航者を対象とした事前渡航認証制度です。ETASはビザの一種に位置づけられますが、観光や短期滞在を前提とした制度であり、申請手続きが簡素化されている点が特徴です。ETASが承認されると、その情報はパスポートと電子的に紐づけられ、航空会社や入国審査時に確認されます。ETASを利用できるかどうかは、渡航者の国籍や条件によって異なり、すべての渡航者が対象となるわけではありません。

ETASで認められる滞在内容・認められない内容

ETASで認められる渡航目的は、

観光、休暇、知人・家族の訪問、短期の商用活動(会議出席、商談、視察など、報酬を伴わないもの)です。
一方で、以下に該当する活動はETASでは認められていません。

  • オーストラリア国内での就労(有償・無償を問わない)

  • 長期の就学・留学

  • インターンシップや研修(就労とみなされるもの)

  • 芸能活動・スポーツ活動で報酬が発生するもの

  • 永住や長期滞在を目的とした渡航

  • 医療目的での長期滞在

 

これらの目的で渡航する場合は、内容に応じた適切なビザを取得する必要があります。ETASは短期滞在を前提とした制度であり、用途の範囲は厳密に定められています。

ETASの申請方法・有効性・注意点

ETASの申請は、オーストラリア政府が提供する公式スマートフォンアプリからのみ可能で、ウェブサイト経由での申請はできません。申請時には有効なパスポート情報や個人情報の入力が必要となり、審査が行われます。ETASは一定期間有効とされ、その期間内で複数回の短期渡航が認められる場合がありますが、1回あたりの滞在可能期間や条件は付与内容によって異なります。なお、ETASを取得していても入国が保証されるわけではなく、入国の最終判断は到着時にオーストラリア政府当局によって行われます。制度や条件は変更されることがあるため、渡航前には必ず最新の公式情報を確認することが重要です。

ビザ・電子渡航認証に関するよくある質問

01

ビザとETASの違いは何ですか?

ビザは渡航目的や滞在期間に応じて取得する入国許可で、種類が多く条件も異なります。ETASは観光や短期商用など、限定された目的の短期滞在者向けの事前渡航認証制度です。

02

観光目的の場合、必ずETASを取得する必要がありますか?

観光目的であっても、渡航者の国籍や条件によって必要な手続きは異なります。ETASの対象外となる場合は、観光ビザなど適切なビザの取得が必要です。

03

ETASがあればビザは不要ですか?

ETASの対象条件を満たしている場合は、観光や短期商用に限り、別途ビザを取得せずに渡航できることがあります。ただし、すべての渡航目的に対応するものではありません。

04

ETASを取得していれば必ず入国できますか?

ETASを取得していても、入国が自動的に保証されるわけではありません。入国の可否や滞在条件の最終判断は、到着時に各国の入国審査官によって行われます。

05

ETASでは就労や留学はできますか?

 

ETASは観光や短期商用を目的とした制度であり、就労や長期の就学・留学は認められていません。これらの目的で渡航する場合は、該当するビザを取得する必要があります。

06

ビザとETASは渡航のどれくらい前までに取得すべきですか?

ビザやETASは審査に時間を要する場合があるため、渡航日が決まり次第、早めに手続きを進めることが推奨されます。余裕をもった準備が重要です。

07

ETASの申請はウェブサイトからできますか?

ETASの申請は、各国政府が指定する公式手段で行う必要があります。オーストラリアの場合、ETASは公式スマートフォンアプリからのみ申請可能です。

08

パスポートを更新した場合、ビザやETASはどうなりますか?

ビザやETASはパスポート情報と紐づけられているため、パスポートを更新した場合は再申請が必要となることがあります。渡航前に必ず確認しましょう。

09

ビザやETASが拒否・却下されることはありますか?

申請内容や条件によっては、ビザやETASが承認されない場合もあります。虚偽の申告や条件不一致があると、却下の原因となることがあります。

10

渡航条件や制度が変更された場合、どこで確認すればよいですか?

ビザや電子渡航認証の制度は変更されることがあります。最新の情報は、各国政府の公式発表や公式サイトで確認することが重要です。

国別のビザ・電子渡航認証

iStock-1409313783_edited.jpg

Australia

iStock-2153926129-ai-modified-315ad384-9110-4b6f-a36e-1bb39704346b_edited.png

United States of America

iStock-1343687541_edited.jpg

South Korea

iStock-2148137689_edited.jpg

United Kingdom

bottom of page